

日本映画界の至宝、新藤兼人監督が99年の人生をかけた最後の最高傑作となる戦争ドラマ。戦争末期に徴集された100名の中年兵は、上官によるクジ引きによってそれぞれ次の戦地が決められた。宝塚に赴任する松山啓太は、フィリピンへ赴任することになった戦友・定造に妻・友子からの一枚のハガキを託される。検閲があり返事が出せない。そして、俺は死ぬだろう。お前が生き残ったら、このハガキは読んだと妻に伝えてくれと、啓太は定造から依頼された。そして、終戦。100名の内、生き残ったのはわずか6名。生き残った啓太は、ハガキを書いた友子を訪ねる。友子は夫の亡き後、立て続けに家族を失い、古い民家とともに朽ち果てようとしていた。戦後、全てを失った2人が見つけた再生への道とは・・・。
キャスト:豊川悦司、大竹しのぶ、柄本明、倍賞美津子、大杉漣、津川雅彦、川上麻衣子ほか
映画「
一枚のハガキ」
参考:
第54回ブルーリボン賞 2012/2/14
新藤兼人さん死去(映画)
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