2012年1月7日

アニメ「初夢長者」

昔々、あるところに長者どんの家がありました。その日は正月二日の晩のこと、その夜に見た夢は初夢ですから、みんなにその夢のことを教えてくれるよう申し付けました。次の日みんなはめでたい夢の話を長者どんに話しました。しかし、いちばん小さい小僧さんは話すのを渋り黙ったままなので追い出されてしまいました。家に帰っても話さないもので、とうとう父親にうつぼ舟に入れられ、ソテツの実と一緒に海に流されました。一つかじれば三日の食事。二つかじれば七日の食事…。

うつぼ舟
うつぼ舟とは、窓も出入り口もない箱舟のことで、ここでは葬送の意味で海に流された。

まんが日本昔ばなし「初夢長者」

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